メディカルコートふたかみ(奈良県香芝市)

交通アクセスに優れた立地

メディカルコートふたかみは近鉄大阪線「近鉄下田駅」から徒歩8 分、幹線道路である国道165号線沿いにあります。すぐ近くに「香芝市役所」や「今池親水公園」、「ニ上山博物館」があるほか、道路を挟んだ向い側にはコンビニがあり、気軽にお菓子などの買出しが楽しめます。家族の来訪にも便利な立地で、面会時には一緒に外出してお出かけを楽しむことが出来ます。

　建物は鉄骨造2階建て、地震対策などが施された安全性の高い住まいとなっています。館内は高齢者に優しいバリアフリー設計となっており、白を基調とした内装は明るく清潔感を感じさせてくれます。共用部には利用者の憩いの場である食堂が設置されており、日中は気の合う仲間と会話を楽しみながら一緒に食事をしたり、趣味やレクリエーションを楽しんで、充実した時間を過ごせます。
18室ある居室は全室個室でプライバシーがしっかりと確保されています。居室面積は18.32㎡～18.47㎡と1人暮らしには充分な広さがあり、トイレや収納、洗面台、エアコン、介護ベッドが完備されています。介護ベッドは背上げ機能が付いた電動式となっており、リラックスできる背上げ座位が取れることで、寝たきりの方の腰痛予防や離床、廃用症候群の予防などにつなげることができます。浴室は共用ですが、シャワーチェアーや手すりが完備された個浴が用意されており、1人ずつゆっくりと入浴を楽しむことが出来ます。

センサーを用いた安心の見守り体制

介護スタッフは24時間体制で常駐しており、利用者の生活をサポートしています。利用者の困りごとに対しては柔軟に対応してくれるので、悩みや不安がある場合にはスタッフに相談すると良いでしょう。日中は看護スタッフの配置もあり、日常的に健康管理や医療ケアが受けられます。看護スタッフがいることで医療管理が必要な方の入居も可能であり、インスリンやペースメーカー、胃ろう、バルーンなどのケアが必要な方も入居できます。看取りを希望される方の入居も可能です。

　メディカルコートふたかみでは、より効率的で安全なサービスを提供するため、ベッド用床置式荷重センサー「見守りライフ」を導入しています。事故防止に役立つ「離床検知機能」や、センサーが睡眠時間・体重・心拍数・呼吸数などを管理する「健康見守り機能」、利用者の様子がいつもと違う場合に通知する「いつもと違うお知らせ機能」などが搭載されており、活用することで利用者をより安全に見守ることが出来ます。家族へ生活状況を報告する機能も搭載されており、なかなか面会に来られない家族もメールにて状況をチェックすることができます。

メディカルコートふたかみ　のギャラリー

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  エントランス
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  廊下
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  食堂
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  居室
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  居室　その２
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