ゆいま～る花の木(埼玉県秩父市)

アクティブシニア向けの快適な住まい

ゆいま～る花の木は西武秩父線「西武秩父駅」から徒歩15分、文教エリアの閑静な住宅街にあります。近くを荒川の清流が流れ、東西を秩父盆地の山々に囲まれた自然豊かな環境にあり、春にはさくら、夏には緑や川、秋には紅葉、冬には氷柱と四季折々の景色が楽しめます。多くの商業施設や市役所などがある秩父市中心地まで約15分と利便性にも優れており、買い物や外食などアクティブなセカンドライフを送れます。西武秩父駅から池袋駅までは約77分のアクセスとなっており、東京と秩父の両方に住まいを構える2地域居住も可能です。

　建物は一般的な賃貸住宅のような外観をした地上2階建て、館内は高齢者の方の生活に配慮されたバリアフリー設計となっています。身の回りのことが自分で出来るアクティブシニアを入居対象としており、居室には29.54㎡の1K、36.44㎡の2DK、47.62㎡の2LDKの3タイプが用意されています。全室に浴室やキッチン、トイレ、洗面台、収納など生活に必要な設備がそろっており、入浴や自炊など日常生活のほとんどのことが居室内でおこなえます。床暖房も標準装備されており、寒い冬場も足元から温まれます。1階の居室においてはペットの飼育が可能となっており、家族であるペットと別れることなく、新たな生活をスタートできます。

隣接施設での地域交流

日中は生活コーディネーターが常駐しており、入居者の日常生活を支援してくれます。安否確認や生活相談は基本サービスとなっており、利用者の困りごとには柔軟に対応してくれます。状況に変化があった場合にも、適切な医療や介護が活用できるよう手助けしてくれるので安心です。
各居室内には空間センサーが設置されており、一定時間以上動きを確認できない場合にはセコムに送信されるようになっています。入居時にはペンダント型緊急ボタンも入居者一人ひとりに配布され、夜間に助けが必要となった場合には、ボタンを押すことでセコムの緊急対応スタッフを呼ぶことが出来ます。

　ゆいま～る花の木の隣には「秩父市花の木交流センター」があります。秩父市が推進する「生涯活躍のまちづくり」事業の一環として建設された交流施設となっており、市民の暮らしに役立つ活動や、楽しいイベントなどを通して、子供から大人まで多世代交流が楽しめます。建物内には設備がそろった調理室もあり、入居者同士のランチ会や地域に開かれた「花の木食堂」といった食事イベントも開催されています。

ゆいま～る花の木　のギャラリー

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