愛の家グループホームすのまた(岐阜県大垣市)

9名x2ユニットの家庭的な設備を備えた住まい

愛の家グループホームすのまたは近鉄バス「墨俣バス停」から徒歩5分、住宅街外れののどかな環境にあります。近くを長良川が流れ、周囲に田園風景が広がる自然豊かな環境で、四季の移ろいを感じながら穏やかなセカンドライフを送れます。すぐ近くにはコンビニがあり、スタッフや家族との買い物も便利に楽しめます。敷地内に駐車場を用意しており、家族の方は車で気軽に来訪することが可能です。

建物は横長な構造をした平屋建て、館内は認知症の方が安心して過ごせるバリアフリー設計となっています。玄関前にスロープを設置。各所に手すりを設置しており、歩行バランスに不安がある方も転倒を予防しながら生活できます。定員は18名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。
ユニットごとに用意されたリビングやキッチン、トイレ、浴室といった共用設備はいずれも家庭的で使いやすく、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。リビングは利用者の憩いの場として活用しており、日中は仲間と歓談しながら食事をしたり、ソファに座ってテレビを見たり、レクリエーションを楽しんだりと団らんの時間を過ごせます。