愛の家グループホームなかしべつ(北海道標津郡)

自然豊かな環境での心穏やかな暮らし

愛の家グループホームなかしべつは中標津空港から車で約15分、中標津町東21条南7丁目の風光明媚な立地にあります。中標津町は酪農の町として有名で、人よりも牛の数の方が多いのが特徴です。近郊には知床で有名な羅臼町や、サケの水揚げ高日本一の標津町、おいしい牛乳とチーズで有名な別海町があり、認知症の方が豊かな自然と触れ合いながら、心穏やかなセカンドライフを送ることができます。中庭には花壇と野菜畑があり、収穫した野菜が日々の食卓を賑わせ、会話を弾ませてくれます。敷地内に駐車場を用意しており、家族の方は車で便利に来訪することが可能です。

建物は広い敷地を活かした平屋建て。館内は認知症の方が安心して暮らせるバリアフリー設計となっています。定員は18名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。
ユニットごとに用意されたリビング、キッチン、トイレ、浴室といった共用設備はいずれも家庭的で使いやすい設備となっており、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。