ミモザ善福寺壱番館(東京都杉並区)

善福寺公園そばの緑豊かな住環境

ミモザ善福寺壱番館は関東バス「善福寺公園（前）」バス停から徒歩2分、都内でありながら豊かな緑に囲まれた暮らしやすい環境にあります。施設の西側には広大な敷地の「東京都立善福寺公園」が広がっており、自然豊かな園内を散策すれば四季の移り変わりを感じることが出来ます。施設東側は閑静な住宅街となっており、騒音が少ない静かな環境の中で穏やかな日常生活を送れます。

　建物は一軒家風の外観をした地上2階建て、館内は高齢者の方に優しいバリアフリー設計となっています。定員は18名ながら9名ずつのユニットごとに生活空間が明確に分けられており、人数が少ないことで認知症の方が馴染みの関係をつくりやすいようになっています。ユニットごとに設置されたリビング兼食堂は利用者の憩いの場となっており、食事やレクリエーション、体操などをおこないながら充実した時間を過ごせます。リビングは床暖房完備のため寒い冬場も居心地良く過ごすことができ、仲間やスタッフと触れ合いながらアットホームな温かみのある時間を過ごせます。
　食事はリビングに併設されたキッチンで最終調理がおこなわれており、常に出来たてが提供されています。可能な方は食事の準備に一緒になって参加でき、過程に加わることでより美味しく食事がいただけます。

家具付きの快適な個室

居室は全室個室となっており、共同生活の中にもしっかりと1人だけの時間が確保されています。介護ベッドやエアコン、収納、チェスト、防災カーテン、スタッフコールなどの設備が備え付けのため、入居後はすぐに快適な生活を送ることが出来ます。空いたスペースにはお気に入りの家具を持ち込んだり、好きな小物や写真などを飾ることができ、自分だけの空間づくりを楽しめます。

　介護スタッフは24時間体制で常駐しており、利用者の生活をサポートしてくれます。介護スタッフには認知症ケアの知識や技術を持った人材が配置されており、利用者1人ひとりを尊重した個別ケアを提供してくれます。介助する際には自立支援が大切にされており、出来ることは本人に、出来ないことをさりげなく手助けしてくれます。掃除や洗濯などの家事は一緒にスタッフと利用者とで一緒におこなうようになっており、役割があることで精神的にも充実感のある毎日を過ごせます。

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  居室
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