イリーゼ川口安行(埼玉県川口市)

医療体制が整い深夜も安心

2015年、埼玉県川口市にオープンした介護付き有料老人ホームです。入居の対象は、60歳以上で自立の方から要支援、要介護の方まで。脳梗塞、クモ膜下出血、心筋梗塞、狭心症、末期がんといった疾患の方も受け入れています。看護師は日中、介護士は24時間常駐し、入居者の健康と生活を見守っています。居室には、ケアコールという緊急連絡用のボタンが設置されているので安心。深夜や早朝といったみんなが眠っている時間帯、ひとりきりで過ごしているときに何かあっても、すぐにスタッフが駆けつけてくれます。
ドクターは、連携している地域の医療機関から定期的に往診して入居者の健康をチェック。休日や深夜であっても、緊急時には診察してもらえる体制が整っています。

細かい部分にも安全を配慮した設計

施設の周辺は緑豊かな公園や遊歩道が多く、四季折々の自然を満喫しながらの散歩を楽しめます。近所は全国的にも植木の町として有名で、植木畑、植木屋、花屋が多く建ち並びます。さらには赤山城跡、西福寺三重塔などの史跡、1年を通じて美しい草花が咲き誇るグリーンセンターなど、楽しめるスポットも多数あります。埼玉高速鉄道「戸塚安行」駅からは徒歩約10分と、駅周辺の市街地へのアクセスも良好。ご家族が面会に訪れやすい立地です。
居室は全部で53室、完全個室です。木のぬくもりが感じられるような空間になっています。それぞれにエアコン、洗面所、トイレ、ケアコール、スプリンクラー、介護ベッドを完備。共用部のエレベーターは、車いすでも余裕をもって乗り降りできる設計。フロアの床は、転倒してもケガをしにくいクッション性のある材質を使用し、細かい部分にも入居者の安全性に配慮しています。

イリーゼ川口安行　のギャラリー

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