イリーゼさぎぬま・新館(神奈川県川崎市宮前区)

ホテルを思わせる豪華な住環境

イリーゼさぎぬま・新館では住環境を利用者の生活の土台としてとらえ、利用者が心地よいと感じる間取りや色合い、デザインを取り入れています。広い共用スペースや居室は車椅子でも利用しやすく、快適に生活することが出来ます。エントランスや食堂、談話スペースはホテルのような雰囲気があり、家族や友人を招きたくなるようなデザインとなっています。
居室は18㎡のゆったりとした個室で洗面台やトイレ、エアコンが備え付けられています。既存の設備に加えて自分のお気に入りの家具や装飾を持ち込むことで自分だけの空間にすることが可能です。プライバシーがある居室で自由な時間を過ごすことができ、必要なときはナースコールでスタッフを呼ぶことができます。
ラウンジや食堂といった共用設備は高級感があり、家族や友人を招きたくなるような魅力的なデザインとなっています。食堂には特大スクリーンもあり、イベントの際には迫力ある映像演出が行なえます。浴室はおひとりでゆっくり入浴できる個浴のほか、介護が必要な方でも安全に入浴できる機械浴が完備されています。

一人ひとりに合わせたサポート

イリーゼさぎぬま・新館は65歳以上であれば自立している方から要介護５の方まで入居でき、一人ひとりにあったサポートを受けることが出来ます。食事提供や安否確認、介護相談などの基本サービスのほか、掃除や洗濯、買い物などの生活支援サービス、外部の介護保険サービスなどが利用できます。月に1回は訪問美容があるため、住宅内で美容サービスが受けられます。女性に対してはネイルやお化粧を行なうサービスも提供しており、利用された方の多くが笑顔になられます。
利用者の生活が充実したものとなるよう多くのレクリエーションやイベントが行なわれており、書道や家庭菜園、散歩などの日常的なものから、花見や音楽コンサート、水族館などの外出をともなう大きなイベントの開催も行なっています。
季節ごとに自然を感じることができるイベント提供にこだわっており、春には桜鑑賞、夏にはバーベキュー、秋には紅葉狩り、冬にはお鍋を食べるツアーなどを実施しています。イベントはスタッフ付き添いでおこなわれるため、車椅子など介護が必要な方でも参加することができ、旅行へ行くことを諦めていた人でも一緒に参加して楽しむことが出来ます。
レクリエーションでは利用者に楽しんでもらうことはもちろんのこと、認知症予防に効果がある脳トレや身体機能維持につながる運動なども取り入れ、楽しく活動できる機会を提供するようにしています。

イリーゼさぎぬま・新館　のギャラリー

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