もしも、老人ホームにドラちゃんがいたら。-ROBO dreams 01
IT技術
記事公開日:2016/04/26、 最終更新日:2019/01/04
腰が痛くて動きたくないよ〜。
ドラえもんが老人ホームにいる日常はこんな感じかな?
おばあちゃん:「うーん 今日は買い物に行きたいけど腰が痛くて動きたくないよ~。ドラえもん なんかだしてよ~」
タラララッタラ―♪
ドラえもん:「ハイ どこでもドア~」
おばあちゃん:「ドラちゃん いつもありがとね~」
おばあちゃんは手慣れた様子で、どこでもドアを開くと、巨大ディスプレイが登場した。
おばあちゃん:「格安スーパー 安兵衛に連れて行っておくれ」
音声センサーが作動し、たちまちディスプレイに安兵衛が映し出された。
煮魚弁当? 生姜焼き弁当?
おばあちゃん:「煮魚弁当をくださいな」
ドラえもん:「おばあちゃん、だめだよ 昨日と同じメニューじゃないか。今日は、生姜焼き弁当にしなよ~」
おばあちゃん:「あら そうだったかしら? でもドラちゃんが言うからきっとそうなのね。じゃ安兵衛さん 生姜焼き弁当をお願い」
安兵衛アンドロイド:「ハイ かしこまりー」
再び、音声センサーがテキストデータに変換し、倉庫にある生姜焼き弁当と牛乳を取りに行くようにロボに命令を出す。
生姜焼き弁当と牛乳をPICKしたロボは、配達用無人カ―に運び込む。
その後、自動運転の無人カ―にて施設まで無事に届けられた。
おばあちゃん:「ドラちゃん ありがとう (*´ε`*)チュッチュ」
ドラえもん:「おいしそう フフフ」
ドラえもんは、実は高性能なセンサーの集合体である。日々、一緒に過ごすおばあちゃんの生活のすべてをデータとして蓄積している。必要に応じてそのデータを解析し、おばあちゃんの日常をサポートしているのである。
きっと15年以内に実現できるはず・・
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