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私の遺言状Vol.2 13Gさん-嫁へ。子供たちへ。孫たちへ。皆へ。

私の遺言状Vol.2 13Gさん

特集


記事公開日:2016/05/18、 最終更新日:2019/01/04

13Gさん
13Gさん
東京都品川区在住。64歳。
エレベーター一筋40年。
ギター、ドラム大好きで、自分の部屋はまるでスタジオ。

嫁へ。
ありがとう。
言葉では表せないけど
その一言です。
最高に幸せでした。
もし、先に逝ったらなるべく早く立ち直ってな!!

 

子供たちへ。
必ず俺よりも長生きすること。Yは大変だが頑張れ。

 

孫たちへ。
いっぱい幸せをくれてありがとう。
君達の新しい家族を見ることはできなかったけど、幸せな家庭を築いてね。

 

皆へ。
1年に1回は思い出してください。

 

 

遺言状を書こうと思ったとき、その内容ももちろんですが、誰に向けて書こうかと考えますよね。13Gさんは、大切な人たちの顔を思い浮かべながら遺言状を書かれたのでしょう。短い文章ですが、その短い言葉の中に、いちばん伝えたいことが詰まっています。

 

13Gさんは、孫娘に会うと「いままで生きてきた中で、○○○ちゃんに会えたことがいちばんの幸せ」と言っていますが、やはり40年以上、苦楽をともにしてきた奥様のことが大切なんですね。人生を振りかえって「幸せ」、しかも「最高に幸せ」と言ってもらえるなんて、女冥利に尽きます。

 

今回の「私の遺言状-私が生きている証。-」企画に参加してもらった13Gさんは、後日、本当に遺言状を書いたそうです。財産の分配というよりも、自分が急にいなくなったら、残された家族はどこに何があるのかすらわからなくて困るから、とのこと。

 

人生について、家族について考えるきっかけになったようです。


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