アルコール性認知症の方のための介護施設探し
お住まい相談員
大阪
日々地域を飛び回るお住まい相談員のお仕事内容やトピックを取り上げていきます。
※紹介している相談実例の内容は、実際にウチシルベに寄せられた相談をもとに構成しています。しかし、ご本人やご家族のプライバシーに配慮し、一部の設定・描写を変更した上で編集しています。
記事公開日:2017/08/08、 最終更新日:2018/12/28
大阪エリアを担当しているお住まい相談員の小野です。
認知症で自宅での生活が困難になってしまうケースというのは多いです。
今回はアルコールにより認知症が進行した方のご相談を受けた時のお話しをご紹介します。
アルコールによる認知症状
ある日、B様からウチシルベに直接お問い合わせがありました。
現在入院している病院から退院する時には住居を確定させておきたいとのことで、すぐに提案施設を3つピックアップしてB様にご連絡しました。
また、施設に入居するに伴って要介護申請の手続きも平行して行っていきます。
サ高住選びで一番ポイントとなったのは……?
施設を提案してその2日後には見学に行くことになりました。
1つ目がエリアの条件が一番合っていたサービス付き高齢者向け住宅。2つ目は少し離れたところで自由度が高いサ高住。最後の3つ目はエリアは少し離れますが月額費用がリーズナブルなサ高住です。
B様が選ばれたのは大阪市東成区の”月光園新深江”というサ高住でした。
見学に行ってから一ヶ月が経ち、本人を交えた施設側との面談の日がやってきました。アルコールに依存気味であることなどを踏まえた上で、”月光園新深江”から受け入れ可能と判断していただけました。
アルコール性認知症の方の介護施設探しに対応します
このケースのように、アルコールにより認知症により、一人暮らしが困難なほどの状態を引き起こすことがあります。近所の住人とのトラブルやなんらかの事故なども最悪の場合起こり得る話しです。
高齢者向け住宅に入居することで寂しさやショックを紛らわせるためにお酒に手を出していたのも、周囲に人がいることで少しずつ改善されていくことと思います。
ウチシルベのお住まい相談員は必要なサポートが受けられる高齢者向け住宅や有料老人ホームをご紹介しています。「受け入れ可能なところが本当に見つかるの?」と不安でいっぱいな方もぜひ一度ご相談下さい。
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