「ありがどさまな～」と 言っていただくために何度でも。-山形相談実例
お住まい相談員
山形
日々地域を飛び回るお住まい相談員のお仕事内容やトピックを取り上げていきます。
※紹介している相談実例の内容は、実際にウチシルベに寄せられた相談をもとに構成しています。しかし、ご本人やご家族のプライバシーに配慮し、一部の設定・描写を変更した上で編集しています。
記事公開日:2016/10/10、 最終更新日:2018/12/28
こんにちは。山形エリアを担当しているお住まい相談員の奥山です。
今回はわたしが山形市にお住まいのお客様から3回ご両親の入居先の相談を受けた時のことを紹介したいと思います。
Contents
一回目、お父様のためのお住まい探し
S様からお父様のための介護施設を探して欲しいと相談を受けたのは遡ること2013年のことでした。
S様のご希望条件を伺って優先順位を整理していったところ、①月額費用、②スタッフの対応とのことでした。
早速、条件にあった介護施設をピックアップしてご提案、その後一緒に見学に行き、一ヶ月も経たずに入居が決定となりました。
二回目、お父様の転居先探しをお手伝い
さて、その一年後のことです。S様から再びご連絡をいただきました。
今回のご希望は①月額費用、②利便性、③スタッフの対応とのことでしたので条件に合う長井市内の介護施設を選定し、病院のソーシャルワーカーさんと連携を取りながら段取りをしていきました。
娘さんからのお話があってから10日後にはご希望の介護施設への入居が決まりました。
三回目、今度はお母様の介護施設探し
それからまた一年が経った時のことです。S様から再び連絡をいただきました。
お父様の施設探しの時にも感じましたが、本当にS様はご両親のことを大切に想っているということが伝わってきます。ご両親にとって最善を尽くされた結果、施設入居という道を選ばれたのだろうなということがよくわかったので、わたしもベストを尽くして喜んでいただけるような介護施設を探そうという気持ちになりました。
いくつか市内の介護施設を選定し、一緒に見学しました。その中で最も条件にあっていた”ほづみの心”に決められて退院と同時に無事、入居する運びとなりました。
入居後の様子を伺ってきました！
入居者やスタッフとのふれあいが多く、アットホームな雰囲気のある”ほづみの心”。
見学に行った時からS様はお母様にピッタリと思われたようでした。
入居後、しばらくしてから”ほづみの心”にお母様のご様子を伺ってきました。
…と、このように施設長とも仲良しでニコニコととても楽しそう！入居者の方達とも仲良く過ごされているようです。わたしも自分のことのように嬉しくなりました。
「いいどこ紹介してくれてありがどさまな～」と言っていただくために
入居者ご本人様やご家族様から「いいどこ紹介してくれてありがどさまな～」「ほんて助かったけ～」と言っていただくことがいつも私のパワーの源になっています。
こんな風に言っていただけるから、これからも山形で困っている高齢者やご家族の味方としてお住まい相談員の仕事をしていきたいと思っています。
山形で高齢者向け住宅や有料老人ホームをお探しでしたらぜひご相談下さい。二回でも三回でも、満足の行くまで何度でもご提案、見学同行いたします！こちらから無料で相談可能です。
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