肺炎のため入院… 退院後の入居先を提案しました
お住まい相談員
大阪
日々地域を飛び回るお住まい相談員のお仕事内容やトピックを取り上げていきます。
※紹介している相談実例の内容は、実際にウチシルベに寄せられた相談をもとに構成しています。しかし、ご本人やご家族のプライバシーに配慮し、一部の設定・描写を変更した上で編集しています。
記事公開日:2016/11/07、 最終更新日:2018/12/28
認知症、食欲不振、肺炎…
お住まい相談員になりたての時に初めて入居のお手伝いをした時の話を紹介します。私が担当したのは、知人のソーシャルワーカーからウチシルベを聞いたというご家族からでした。
入居を希望しているのは、80歳代の介護度1の女性。ご主人を亡くされてから認知症が進み、食欲も落ちてしまったときに肺炎になり、入院をしたといいます。
その時に比べると病状が回復に向かっていますが、食欲にもばらつきがあり認知症がさらに進行していることもあって1人暮らしは無理だということになり家族が介護施設探しをはじめたそうです。
私たちは、入居希望者に合った介護施設を複数提案しています。今回は、ご親戚が近隣にいるエリアで2件の介護施設を紹介しました。施設見学の日には、遠方の家族もいらっしゃって、みんなで本人様を支えようとしていることが印象的で案内するこちらも頑張ろうという気持ちになりました。
ご家族様が満足できる場所をご提案
最初の施設を見学した日は内覧会の2日目でした。そのため、新しい物件でお部屋もある程度選ぶことができました。そして、何よりも施設のスタッフの対応が良かったそうで家族の皆さんも安心されたようでした。
大切な家族だからこそ、家族がいいと思った信頼ある場所を選んであげたいという家族の想いを垣間見ることができました。
入居を決められたあと、ご家族からは、「いい施設を紹介していただきありがとうございました。小野さんのおかげだと思っています。」と何度も言われて自分自身もうれしい気持ちがあふれてきました。お住まい相談員という仕事の大切さを実感した、印象的なご紹介となりました。
退院後に入れる施設を探す方法は?
肺炎にかかった後に入院、認知症が進むというのは高齢者に多いケースです。入院後すぐに入れる施設を探したいというご相談もウチシルベでは多数対応しています。こちらから無料で相談可能です。
退院期限が迫っている中で急いで受け入れ先を探したい方はプロに相談するのが一番です。要介護度や必要な医療ケアなどの条件も考慮してその方にとってベストな介護施設をお探しします。
高齢者施設探しはおまかせください
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