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APDL生活関連動作

記事公開日:2016/05/07、 最終更新日:2018/07/04


APDL生活関連動作

APDL生活関連動作

高齢者の介護の必要性を判断するときに基準となるものがあります。自立した日常生活をを送るための判断材料となるため重要になります。その方の今ある身体機能と日常生活を合わせて考える必要があります。どのようなものなのでしょうか。

 

①APDL生活関連動作とは

調理や掃除洗濯などの家事動作を中心とした生活動作能力のことをいい、買い物をする交通機関の利用などがあります。ADLとは日常生活動作といい、食事や整容、入浴、更衣、排泄といった日常生活を送る上で最低限必要な動作をいいます。

APDLに似ているものでIADLがあります。手段的日常生活動作と呼ばれ、バスに乗って買い物に行く、電話をかける、家計を管理するなどがあり、ADL を応用してできた動作のことです。この2つはほぼ同じ意味あいで使われているようです。

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②高齢者の生活自立度の評価

高齢者がどれだけ自立しているのかを評価するとき、ADLが自立していると介護は必要ないと判断されがちです。食事を自分で摂ることができても毎日買い物に行き調理をしているわけではなかったり、更衣はできても洗濯ができない、衣類の整理や衣替えはできない、排泄はできるが、寝室からの移動時に立ち上がりや歩行が不安定で不安がある方はそれにあたります。

また、掃除まではできずに清潔を保つことができない、入浴は洗身洗髪も頑張ればできるが1人では不安で、後片付けも難しいなどADLが自立していても日常生活のなかでは、様々な困難なことが出てくる可能性があります。何らかの支障があるならば、支援していく必要があります。

 

③評価を行うときの留意点

高齢者の自立度を評価するときは、ADLだけではなくIADLも視野に入れ、その方がどのような日常生活を送りどのような支援を必要としているのかを考えて評価を行う必要があります。介護を必要とする高齢者に自立した日常生活を送っていただき、その方らしい暮らしができるように生活の質を向上させるためにも、ADLとIADLは大切な判断基準となります。

長年暮らしてきた自宅での生活は、自分らしく安心して過ごせる場所でなくてはなりません。何かしら不安があればそういう暮らしは難しくなります。問題を見つけて支援を行うことで、その方の生き方も前向きなものになっていくのではないでしょうか。

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