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尿道カテーテルを使用していても老人ホームに入所することができるのか

記事公開日:2016/05/11、 最終更新日:2018/06/30


尿道カテーテルを使用していても老人ホームに入所することができるのか

尿道カテーテルを使用していても老人ホームに入所することができるのか

尿道カテーテルとはなんらかの理由で排尿が自分で出来なくなった方が、膀胱内にバルーンと呼ばれる袋を設置し、そこにカテーテルを通して尿がカテーテルを通って外部に排出するというものです。

医療機器ですので、老人ホーム、特に特別養護老人ホームに入所することはできるのでしょうか?

 

①入所に当たっては問題なし

尿道のカテーテルは非常に多くの高齢者が行っており、特に特別珍しい医療処置ということはなくなってきました。そのため特養に入所することは問題ありませんし、他の種類の施設でも特には問題ないと言われています。

時々感染症にかかってしまう方もいますので、看護師がいる方が安心をすることができます。また、カテーテルをしていることによって、抵抗力が弱っていたり、すでに他の感染症にかかっているなどがありますと、それが理由で断られることがありますが、基本的にカテーテルを理由に断られることはありません。

②グループホームに入る際は注意が必要

グループホームとは認知症の方が集団で生活をしているところです。カテーテルが入っており、認知症がある場合や、グループホームにすでに入っている状態でカテーテルの処置をした場合などには注意が必要です。

その理由としては、他の認知症の方がカテーテルを引っ張ってしまう可能性があるからです。認知症の方はカテーテルを何かわからずに強く引っ張ってしまうことがありますので、離れて対応をしてもらうことが大切です。

強い力で引っ張ったとしても、あまり抜けることはないとされていますが、膀胱内が傷ついてしまう可能性もありますので、注意しましょう。

 

③医師に相談をすることが大切

カテーテル導入の医師は、今まで何人も導入をしていますので、不安であれば医師に「カテーテルをしていても老人ホームには入れますか」と相談をするようにしましょう。

色々なことを教えてくれるはずです。
>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

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