全国各地のお住まい相談員が、あなたをお手伝いします!

老人ホームの検索・紹介・入居相談なら【ウチシルベ】

  • 小さいサイズ
  • 大きいサイズ

ご相談から入居まで、お住まい相談員が
老人ホーム探しを無料でサポート

ご相談・お問い合わせはこちら

0120-253-347

受付時間 9:00~18:00(年中無休)

特定施設入居者生活介護について

記事公開日:2015/07/09、 最終更新日:2018/07/25


特定施設入居者生活介護について

特定施設入居者生活介護とはどんなもの?

特定施設入居者生活介護とは有料老人ホームや軽費老人ホームなどといった指定をうけた施設で利用者が出来る限り自立した日常生活を送れるようにサポートすることです。

具体的には食事や入浴といった日常生活に必要な動作の支援や機能訓練の実施などをおこなっています。

 

特定施設とは

特定施設について詳しく紹介します。

平成18年度以降、入居者数が10名以下の有料老人ホームであっても都道府県知事への届け出が必要となりました。そして介護保険サービスを利用できる有料老人ホームは「要介護者のみを対象とする介護専用型」と「要介護者だけではなく要支援者や自立の方も対応する混合型」の二種類が生まれることになりました。

そして特定施設の対象範囲も拡大となります。

これまでは介護サービス提供者は特定施設の職員のみとなっていましたが外部サービス利用の特定施設が作られることにより、他の訪問介護事業者や通所介護事業者に介護サービス業務を委託できることも可能となったのです。

ただし、外部サービス利用型特定施設でも特定施設サービス計画の作成や利用者の安否確認、生活相談といった業務はその特定施設の職員が行う必要があります。

 

特定施設の対象となっているのは「介護付き有料老人ホーム」と「ケアハウス」と「高齢者向け優良賃貸住宅」の3施設となっています。

施設の範囲が拡大したことに伴って従来は「特定施設入所者生活介護」という名称でしたが「特定施設入居者生活介護」に改められました。

>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

特定施設はどう違う?

特定施設と言って呼び分けられている施設は他の施設とどう違うのでしょう。

特定施設以外の施設というと特別養護老人ホーム通称特養と、老人保健施設、通称老健、そして療養型病院があります。これらは介護3施設などと言われます。

これらの施設は要介護度に応じて一日の利用費が決まってきます。そして利用者はその1割の金額を負担します。

 

特定施設もそれと同じです。要介護度に応じて一日の費用が決まります。しかし、特定施設の場合、在宅サービスを利用するということにあります。訪問サービスを利用した場合には時間単位で料金がかかります。そして訪問入浴やリハビリなども一回ごとに料金が加算され、それを合算した費用の1割料金を負担するという形です。

 

つまり、特定施設の場合には一日単位の低額料金と訪問介護の時間単位の精算額がかかるというわけです。

在宅介護サービスと同じですが、普通の住宅である自宅でこのような特定施設入居者生活介護は利用できません。指定を受けて認可されている施設のみで受けられる介護サービスということになります。

 

施設を効率よく探すには?

介護施設や老人ホームには様々な種類があり、それを理解しながら施設を決めていくのはとても大変です。わからないことを相談しながら入居先を決めたいという方はこちらから無料で相談してみましょう。それぞれの施設の特徴を説明してくれるプロが一緒なら安心です。

老人ホーム探しはおまかせください

プロに施設探しを相談する

お住まい相談員がピッタリの老人ホームをご提案

0120-253-347

全国に拠点あり!相談・見学すべて無料!

0120-253-347
受付時間
09:00~18:00
(年中無休)
店舗数業界有数

老人ホーム探しは、わたしたちにおまかせください!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!