「高齢者住宅フェア」とは？

「高齢者住宅フェア」とは？

「高齢者の住まいと介護・医療を考える」をテーマに新聞を発行している高齢者住宅新聞社。その高齢者住宅新聞者主催で２００６年より開催されている全国的なイベントです。

北は北海道から南は沖縄まで、介護・医療・福祉関連事業者が集う場として年に各１回、

２大都市圏の東京と大阪にて開催されています。

高齢化社会に突入しており高齢者住宅の需要が全国的に高まっている中

このようなイベントは非常に注目度が高いと言えます。

過去、２日間で述べ２２,０００人～２５,０００人の来場者を見込んでおり、

出展社数も２００社となります。

イベントの特徴　

高齢者住宅フェアは見る・知る・学ぶが一同に集結したイベントです。

・高齢者住宅・施設運営に欠かせない最新の商品・サービスを一同に展示

・主催者展示コーナーを設け経営者に役立つ業界最新情報を発信

・介護・医療・福祉業界の第一線で活躍している講師陣によるセミナー開催

・他イベントでは見られない圧倒的な講座数

など業界専門紙ならではの集客力で毎回盛り上がりを見せています。

過去には元厚労大臣と作家の基調講演、シニアファッションショーなどがありバリエーション豊かな様々な企画で充実しています。

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入場・聴講は無料

さらに、入場・聴講は無料です。

来場は一般の方というよりは介護に携わっている方（介護関連の運営者、介護事業者、医療関係者、不動産関連、家主、地主等）が中心となり、全国から介護・医療・福祉分野で

事業拡大を目指す経営者や幹部などマネジメント層が来場しています

業界最新動向を発信する「主催者展示コーナー」も設置されており

経営のヒントを掴むことができるイベントとして定着しているようです。

※補足：高齢者住宅新聞者とは？

「高齢者の住まいと介護・医療を考える」をテーマに、２００６年に高齢者住宅新聞を発刊。

介護・医療・福祉関連事業者や高齢者住宅・施設の建設を手がける不動産・建築会社のマネジメント層をメインの購読者層として週刊（全国3万部）にて発行しています。

会社規模の大小を問わず、色々なアイデアに溢れた展示会が集まっています。

介護に携わる方で興味がありましたら一度ご参加されてはいかがでしょうか。

次回は２０１５年７月１４日、東京にて開催予定です。