生活保護費を市職員が着服
記事公開日:2015/10/23、 最終更新日:2018/07/19
不正受給?着服?本当に大丈夫?
テレビやネットを見ていると、ときどきありますね。生活保護に関するトピックが。今日も書いていました。千葉県の松戸市で、生活保護担当の職員が受給者である高齢者の口座から勝手に16万円を引き出して逮捕されたみたいです。不正受給とか、着服とかニュースになるのはこんなんばっかり。実際には生活保護があるおかげで暮らしが成り立っている人も多いと思うのですが、一般的な感情として「おいこの制度大丈夫なんか?」と思う人も多いでしょう。
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ウチシルベを運営しているなかで、生活保護を受給されている方の相談は数多くあります。年金で暮らしていたり資産がある方と比べてどうしても選択肢が狭くなりがちですし、地域にもよりますが、ご自身にあった施設をなかなか見つけにくいという面は確かにあると思います。また例えば、厚生年金を受給していた旦那さまが先になくなってしまい、残された奥様だけではどうしても暮らしが苦しく、老齢を迎えてから生活保護申請をなさる方もいます。本当に必要なところへ必要な支援が届くように。マイナンバーの導入で、不正受給をぐっと減らせたりなど、このあたりもなにか改善あるんでしょうかね。
しかし、だいたいこういう着服のニュースを見ていると、「競馬などに使った」「ギャンブルに使った」みたいな動機がありますね。いつも思うんですが、「など」ってなんなんでしょうね。あと容疑者のコメントの「大変申し訳ないことをした。いまは反省している」などもテンプレートかと思うほど頻出します。謝るならやるなと、シンプルにそれに尽きると思います。
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