ユニバーサルデザインのマイホーム
記事公開日:2015/12/02、 最終更新日:2018/07/18
誰もが住みやすいマイホーム
もしもマイホームを建てるなら、生涯住みやすい家を建てたいと思いませんか?誰が来ても安心できて落ち着ける使いやすい、そんなマイホームが建てられるなんて夢のようですね。
しかし、その夢を叶えてくれるのがユニバーサルデザインなのです。
①ユニバーサルデザインとは
すべての人にとって使いやすい環境のことをいいます。例えば、ショッピングセンターでトイレに行きたいとき、何を目印にしますか?お金を払いたいときはどうやってレジを探しますか?ほとんどの方は上を見上げるのではないでしょうか?子供でも外国の方でもわかる絵で表記することで、離れた場所にいても目的地に向かうことができます。
他にも左右どちらでも使えるハサミやボタン1つでかかる車のエンジンなど、誰が使っても使いやすいと感じるものはユニバーサルデザインなのです。公平、柔軟、使い方がシンプル、わかりやすい、安全、負担がない、適度なスペースこのような原則の元につくられています。
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②バリアフリーとの違いは?
根本的な出発点の違いです。バリアフリーというのは障害=バリアを取り除くことで、その人にとって生活しやすい設計であるものを言います。車椅子の方には段差がなく、スロープがあり車椅子が動けるスペースのある家がいいですね。
ユニバーサルデザインというのは、障害の有無に関係なく年齢、性別、国籍、能力など全く違う誰もが、同じように使いやすい環境であることが目的になります。
③二世帯でも住みやすい家
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、お父さん、そして子どもたちの大家族は今では珍しくなりました。その理由は子どもかおじいちゃん、おばあちゃんどちらかに合わせた自宅環境にすることでお互いに住みづらいと感じるためかもしれません。
そんなときはユニバーサルデザイン住宅を考えてみてはいかがでしょう。誰もが使いやすい、住みやすい、安全なマイホームを建てることができます。設計の段階で、少しでも納得がいかなければユニバーサルデザインとは言えません。住む人にとっていいデザインであることが重要なのです。金額の心配もありますが、価格妥当性もユニバーサルデザインの特徴なのです。使用価値が適当になるように設計されるものです。
二世帯みんながが住みやすい家で、微笑ましい家族団らんをしてみませんか?
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