ビックリ！超高級老人ホーム

高齢者になってからの住まい選びはとても重要なテーマです。

人生の終わりを豊かに安心して過ごせるように、超高級老人ホームを選ぶ人も中にはいらっしゃいます。

お金に余裕がある富裕層の高齢者にとって高級住宅街にあるホテルのようなハイクラス有料老人ホームに住むのは一種のステータスです。

超高級老人ホームというと、入居金だけでも最低1人1億円というものもあります。

東京の高級住宅街の高級老人ホーム

東京の某高級老人ホームを例にしてその設備を一部ご紹介します。

こちらは最上階の入居料は夫婦でなんと4億200万円というお値段です。

施設の外観はまるでホテルのよう。外からの見た目だけではなく、毎日の食事も和洋バラエティに富み豪華です。もちろん栄養バランスや健康のことも考えて作られています。

ホームに入居している方々は、寂しい老後とは無縁のような生活です。入居者同士の交流はもちろんのことですが、週末にはご家族もやってきてレストランや談話ルームで一緒に食事や会話を楽しむことができるようになっています。

また、毎週木曜日には人気のお寿司屋さんが出張サービスでお寿司を握りに来てくれるそうです。なんとも羨ましい限りです。

手厚いサポートは食事だけではありません。施設内にはコンシェルジュが常駐しており、普段の生活のお困り事などなんでも相談することができます。

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医療面に関しても充実しています。

こちらのホームでは施設内にクリニックが併設されており、365日24時間体制で医師と看護師が常駐しています。少しの体調の変化でも気軽に医師に相談できるなど、安心感があります。

ナースコールの設備もありますので夜中に急に体調が変化した時でも看護師を呼ぶことができます。

介護サービスは一日4時間まで。リビングルームにも理学療法士がスタンバイしています。

これだけでも十分な設備ですが、入居金4億200万円の施設はそれだけでありません。

舞台や音響、照明、ピアノをおいたホールがあり、トレーニングルームやシアタールームなんていう施設も。

さらにビリヤードや囲碁、将棋といった娯楽を楽しむこともできます。アトリエや陶芸といった趣味を楽しむ施設や、図書室もあります。

イベントも多く、歌舞伎をみにいったり、バスで紅葉を見に行くこともあるそうです。

関西の超高級老人ホーム

歴史あるまち京都にも超高級老人ホームがあります。

紅葉で有名なエリアにあるこの老人ホームはゆったりとした時間のなかで季節を感じられるようにと日本庭園が敷地内に作られています。

外観は和風の旅館のようなイメージで木のぬくもりが感じられる作りです。

単純に贅沢をつくした施設というわけではなく、他の老人ホームとくらべてもケアの水準が高い癒やしの施設を意識して作られています。

空間づくりに特に力をいれていて、ケアに特化した建築家や設計士、造園家、インテリアデザイナーといった専門家と徹底的にミーティングを重ねて空間づくりをしているとのことです。

どんな人が入居しているの？

こういった高級老人ホームに入居しているのは開業医や医師、弁護士、経営者といった方々が多いようです。入居費用は高額ですが、つねにほぼ満室で入居率100％の人気有料老人ホームばかりです。
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高級老人ホームを効率よく探す方法は？

超高級老人ホームについて詳しく知りたい、資料を取り寄せしたいといったご相談はこちらからどうぞ。無料で相談可能です。
スタッフのホスピタリティや設備の豪華さなど、自分の眼で確かめたい場合には一度見学に行ってはいかがでしょうか。東京や京都以外にも全国の高級住宅地やリゾートエリアなどで人気の高級物件をご紹介可能です。地域の高級老人ホームに詳しいお住まい相談員が見学に同行します。