アクティブシニア-介護コラム

仕事を退職した後でも自分らしい生き方を目指し、新しいことに挑戦したり、趣味に熱中したりする人たちをアクティブシニアといいます。主な対象としては、当初は団塊の世代を中心とした50歳代から64歳代までの人を指していましたが徐々に年齢層も上えと拡大していると言えるでしょう。最近では、ニューシニアとも呼ばれています。アクティブシニアは、他の世代と比べると仕事や趣味にも興味関心があり、チャレンジ精神が旺盛です。また、これまで長年生活してきたこともあり、社会経験や人生経験も豊富なのも特徴としてあげられます。社会参加にも積極的で新しいセカンドライフをエンジョイしている世代です。アクティブシニアの中には、まだまだ現役という考えの人も多く、人生を謳歌している人々といえます。

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