フレイル-介護コラム
ココロとカラダ、そして筋肉の活力が低下した状態のことをフレイルと言います。以前は医療現場で使用されていたワードでしたが、最近は介護予防の新しいキーワードとして取り上げられています。高齢者がフレイル状態になってしまうと、その後要介護状態になりやすいという研究結果が出ていることから、ならないためにも早期発見が重要とされています。判断基準は様々ありますが、体が疲れやすくなったり、急な体重の減少などがポイントと成っています。予防法としては、タンパク質やミネラルといったものを含んだ食事やストレッチや歩くといった運動が挙げられます。また、高齢になると食が細くなったり、免疫が低下したりすることで感染症にかかりやすいので予防ワクチンを接種することもいいとされています。フレイル状態にならないためにも生活習慣を見直すことが大切です。
2015年09月01日
要介護の可能性大!フレイルについて
要介護の一歩手前、フレイルとは 医療の発達により、平均寿命がのび、80歳超えても元気なお年寄りはたくさんいらっしゃいます。 しかし、病気をなにもしていない元気そうなお年寄りでも80歳過ぎるとどうしても身体が弱ってきます。 …..
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