感染症-介護コラム
病原体が体内に侵入し、からだに症状がでたことを感染症といいます。感染経路も様々存在し、水や食品が口から入って感染する「経口感染」、咳やくしゃみをすることで感染する「飛沫感染」、血液などの体液にふれることで感染する「接触感染」などがあります。空気中に浮遊しているウィルスが体内に入ったからといって必ず発病するわけではなく、免疫力が低下したときにかかりやすいとされています。とくに高齢者は年を重ねて体力が落ち、免疫が低下しているので感染症のリスクが高いとされています。日頃できることとしては、健康管理に気を付け体力低下をふせぐこと、予防接種で免疫をつけておくことがいいとされています。また感染者と接触した場合には、排泄物や血液を触らない他、感染源や経路についての情報を得ることも重要です。
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