ロコモ-介護コラム
ロコモティブシンドロームの略語で運動器症候群ともいわれています。年齢を重ねることで骨や筋肉など運動器の障害がある状態をいいます。運動器の障害が起こることで体をうまく動かすことがむずかしく、立ちあがることや歩行することといったことができなくなる可能性も考えられます。進行すると要介護状態になる危険性があるとされていて、早い人では40歳から発症する人もいるといわれ、からだを動かすことができなくなるとメタボリックシンドロームや認知症などの合併症になることも予想されます。ロコモは、加齢による運動器の低下や疾患で若いときからからだを動かす習慣がない人や痛みがともなっても無理をしたり、放置したりすることが原因です。対処法としては、適度な運動をし、身体に負荷をかけることが必要です。症状が進行すると歩くことや洋服の着脱も自分で行うことができなくなる可能性があります。
2016年06月06日
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