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メタボ-介護コラム

メタボリック症候群の略で内臓脂肪型症候群とも言われています。症状としては、内臓の脂肪と高血圧、脂質異常などを一緒に引き起こしている状態をさします。症状が悪化すると糖尿病や心筋梗塞などの合併症になる可能性があります。予防法は、適度な運動とバランスの取れた食事、禁煙などです。食事に関しては、3食きちんととるほかに、夕食は軽めにすることが挙げられます。食事面には、油を使った料理は控え、副菜を多く食べることが効果的とされていて、バランスよく食べることも大切です。メタボは、自分たちでも判断ができるといわれています。腹部が男性は85センチ以上、女性は90センチ以上である場合は、メタボの可能性が高いとされています。