熱中症-介護コラム
暑い時期にかかりやすいのが熱中症です。発症しやすいのは、炎天下やスポーツなどをした時が多いと言われていますが、自宅でいる時なども起こる病気です。特に高齢者は、体温調節がうまくいかず、発症しやすいとされています。症状としては、めまいやおうと、過剰になると意識障害などになる可能性があります。原因としては、体温調節機能の低下や気温に対して鈍感であること、そして体内の水分量が少ない事が挙げられます。予防策としては、水分補給を定期的に行うこと、部屋の室温をチェックすることです。もしも熱中症になった場合には、日陰などの涼しい場所でリラックスすること、嘔吐がなければ水分補給をすることが良いとされています。意識がなくなったり、体の体温が急に上がったりしたら救急車を呼ぶようにしましょう。
2015年08月11日
高齢者の夏バテ対策におすすめの食品
高齢者の夏バテ解消には 連日連夜日本列島は猛暑が続いています。 高齢者が熱中症で亡くなったというニュースも最近多いです。 熱中症はもちろん、夏バテにも注意してこの夏も乗り切りましょう。 熱中症対策としては水 …..
エリアから老人ホームを検索する
老人ホーム探しは、わたしたちにおまかせください!
相談無料!
全国対応!
相談無料!
全国対応!