サルコペニア-介護コラム
ギリシャ語で骨格筋の減少を意味します。高齢に伴い筋肉量が減少していくという病気でまだメカニズムは解明されていません。早い人では40歳代前後から筋肉量が減少し、加齢に伴って加速していきます。特に高齢者は、若い人に比べると速度が速くなり、1年で5%以上の減少率になることもあるといいます。通常筋肉は、運動による刺激、アミノ酸やたんぱく質の摂取によって維持されています。ですが、高齢者になると運動量も減少し、食事摂取も少なくなるので、身体のバランスが崩れ、筋肉量が減少していくといわれています。サルコペニアを改善することでロコモティブシンドロームの予防にもつながるといいますので、運動をすることと栄養をきちんと摂ることが大切です。
2015年09月01日
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要介護の一歩手前、フレイルとは 医療の発達により、平均寿命がのび、80歳超えても元気なお年寄りはたくさんいらっしゃいます。 しかし、病気をなにもしていない元気そうなお年寄りでも80歳過ぎるとどうしても身体が弱ってきます。 …..
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