秩父市、筋萎縮性側索硬化症・ALSの老人ホーム・高齢者向け住宅 1件
おすすめ
- おすすめポイント1
- 生活にもレジャーにも便利なアクティブシニア向けの住まいです
- おすすめポイント2
- 20戸ある居室は床暖房を標準装備した快適な個室です
- おすすめポイント3
- 隣接する「秩父市花の木センター」にて地域交流がおこなえます
09:00~18:00
(年中無休)
秩父市の老人ホーム・介護施設の特徴
秩父市の総人口は、2015年の国勢調査63,555人。65歳以上の高齢者は19,521人で全人口の30%を占める高い割合です。
特別養護老人ホームの数は6施設、介護老人保健施設の数は2施設です。8の公的施設の内、空きがあるのは1施設のみ。受け入れ可能人数は42人となっています。要介護3以上の被保険者数は1,327人。
公的施設に入所できない高齢者は、民営の介護施設を入居先に選ぶことになるでしょう。秩父市の民営施設の数は、介護付有料老人ホーム5施設、グループホーム6施設です。
民営施設と公的施設を比べるとき、どうしても月額料金に目がいってしまいがちでしょう。しかし、民営施設には、公的施設にはないサービスがあり、高齢者の要望や状態に合った施設に入居すれば、満足度は非常に高くなるかもしれません。料金も、公的サービスが受けられるところもあるので、費用も含めて、ケアマネージャーに聞いてみることをおすすめします。
秩父市の高齢化事情
秩父市の高齢化率は2015年27%、2045年37%と予想され、全国平均と同じく、緩やかに上昇していっています。
昭和20年頃から、総人口が大幅に増え出したため、戦後の人口増は緩やかになっています。しかし、2000年から人口は加速して減少していっており、住人の都心回帰と、団塊の世代の高齢化が重なったため、高齢化社会が深刻なものへなりつつあります。
高齢者サービスは、シルバーカード提示で割引などが受けられ、高齢者の外出も促す「さいたま市シルバー元気応援ショップ」や、交流の場を提供する「高齢者憩いの家」、ほかにパソコンやスマホでできる「簡単認知症チェック」があるなど、自分でできる認知症予防も見られます。また、地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談を受け付けています。
秩父市の高齢者の住宅環境、生活
秩父市は埼玉県の北西部に位置し、県内の最大面積を持つ街。市は秩父山地に囲まれた盆地で、市域の多くが県立の自然公園に指定されているという特徴のある地域です。南東に見える武甲山では石灰石の採掘が行われるなど、資源の豊かな地域でもあります。
盆地のため、夏には気温がかなり高くなり、40度近くになるということも。しかし、湿度が少ないため、ほかの自治体と比較してすごしやすくなっています。
秩父の大自然に恵まれたこの地域には、多くの自然観光スポットがあり、「秩父多摩甲斐国立公園」「甲武信ヶ岳」「両神山」「霧藻ヶ峰」などの雄大な自然を望む生活ができるでしょう。
鉄道は、西武鉄道・秩父線が走り、飯能市と秩父市を結ぶ市民の足となっています。都心へは、飯能駅から西部池袋線で池袋まで行くことができ、乗り換えも含めて、1時間半程度。また秩父線は3月に、熊谷駅~三峰口駅間でSLも運行しており、蒸気機関車に乗ることのできるイベントとして、観光客の賑わいをみせています。
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