イリーゼ東久留米(東京都東久留米市)

入浴設備は重介護にも対応

価値ある終の棲家として、医療との連携体制を整え、最期まで安心して暮らせる施設が2015年にオープン。日中は看護師が常駐し、介護士は24時間常駐しています。地域の医療機関と連携しており、急変による迅速な対応はもちろん、定期的な往診も実施。ドクターによる診察、常駐している看護師や介護士によって、入居者の健康をしっかり管理しています。ここには65歳以上の自立の方から、要介護5の方まで入居可能。看護師が常駐しているので、痰吸引、インスリン投与、在宅酸素療法、鼻腔経管栄養などの医療ケアにも対応しています。
介護度が高い方も入居される施設であるため、最新の介護設備を完備。入浴設備には特に力を入れ、寝たきりの方や車いすを使用されている方が安全に入れるようにしています。

清潔感があり、美しい空間

施設内には、防犯カメラ、スプリンクラー、居室には緊急用のケアコールを設置し、安全面に配慮しています。エレベーターは、車いすでもゆったりと出入りできる設計。転んでも衝撃が少ないクッション性のある床材の導入など、細かい部分にも安全と安心が考えられています。
施設内には、清潔感あふれる美しさがあります。しかし、病院のような冷たい雰囲気になることがないように、高級感を加えています。施設の外観は心をなごませてくれるやさしい色合いで、周辺には緑を配して自然ならではの癒しが感じられますよ。
レクリエーションは、四季折々のイベントや、体操や運動などリハビリにつながるようなものなど多彩に実施。外の刺激を受けられるよう、散歩やお花見など外出機会を多くしているそうです。
最寄り駅は、西武池袋線「東久留米」駅。施設までは徒歩で20分ほどかかるので、車やバスの利用が便利です。

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