グループホームあじさい「あいづま」(愛知県刈谷市)

アットホームな住環境

グループホームあじさい「あいづま」は愛知県刈谷市の国道155号線「恩田町交差点」から少し入ったところにあります。大きな通り沿いにあるためアクセスしやすく、敷地内には駐車スペースが用意されているため、家族の方は車を使って便利に面会に来られます。国道沿いには多くの商業施設があり、面会の際には一緒に買い物や外食などのお出かけを楽しむことが出来ます。
　
　建物はホワイトとベージュを基調とした落ち着いたデザインの3階建て、小規模多機能型居宅介護とグループホームとの複合施設となっています。複合施設であることで日中は多くのスタッフが常駐しており、見守りの目が多いことで認知症の方がより安心・安全な生活を送ることが出来ます。グループホームの定員は18名ですが、生活空間は9名×2ユニットに明確に分けられており、人数が少ないことで認知症の方が馴染みの関係をつくりやすいようになっています。設備には家庭的で使いやすいものが揃っており、利用者の憩いの場である食堂では美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、趣味やレクリエーションなどを楽しんで過ごすことが出来ます。食事の調理は食堂に併設されたキッチンでおこなわれており、栄養バランスはもちろん、利用者のリクエストなども取り入れながら、利用者が「食べたい」と思える食事が提供されています。
　イベントの開催もあり、たこ焼きやおやつなど食べたいものを作って楽しめる調理イベントや、年に2回、春と秋に家族を招待してのバーベキュー大会などが楽しめます。施設敷地内には園芸スペースがあり、トマトやナス、きゅうりなど季節の野菜を育てることで自然と触れ合うことが出来ます。