そんぽの家　太秦天神川(京都府京都市右京区)

ホテルライクな内装の居住性に優れた住まい

そんぽの家　太秦天神川は地下鉄東西線「太秦天神川駅」・嵐電「嵐電天神川駅」から徒歩10分圏内の交通の便に優れた立地にあります。周囲は住宅街のため夜間は騒音が少なく、静かな環境の中でゆっくりと休むことができます。敷地内に駐車場を用意しており、家族の方は車で便利に来訪することが可能です。近くには地域医療の中核を担う「京都民医連中央病院」があり、医療の面でも安心できます。

建物はマンションのような外観をした地上5階建て、館内は介護を必要とする方が安心して暮らせるバリアフリー設計となっています。共用スペースはホテルライクな内装の落ち着いた空間となっており、広い移動スペースを確保しているため車椅子や歩行器などを使用する方も狭さを感じずに生活できます。共用設備として多目的トイレや機械浴などの介護仕様の設備を完備しており、大きな介助を必要とする方も安全な排泄や入浴をおこなうことが可能です。
共用スペースにあるレストランのような食堂は利用者の憩いの場として開放しており、日中は食堂へ出ることで美味しい食事や仲間との歓談、趣味活動などを楽しむことができます。食事は量を食べることが難しい高齢者の方でもしっかりと必要な栄養がとれるよう、高タンパク・高エネルギーのメニューを用意。きざみ食・ミキサー食・ソフト食などの食事形態や、塩分制限食・タンパク制限食などの治療食にも対応可能で、持病がある方や嚥下に不安がある方も安心して口からの食事を楽しむことができます。

マンションタイプの個室と状況に合わせたカスタムメイドケア

40室の居室は全室マンションタイプの個室となっており、プライバシーをしっかりと確保しています。居室設備としてトイレ・洗面台・収納・キッチン・浴室を完備。キッチンには火を使わないIHコンロを装備しており、温かい飲み物やインスタント食品など簡単な自炊を楽しむことができます。ベッドサイド・トイレ・浴室には緊急通報装置を設置しており、助けが必要なときにはいつでもスタッフを呼ぶことができます。家族の方の来訪は基本的に自由で、居室内にて宿泊することも可能です。

館内には介護・看護スタッフが常駐。入所時に一人ひとりの心身状態と生活歴をヒアリングし、個別のケアプランに基づいたカスタムメイドケアを提供しています。継続的にケアプランの見直しもおこない、過不足のないケアの実践を心がけています。
医療面では月2回以上訪問診療をおこなう訪問診療医と連携。日々の健康管理はもちろん、急病などの際にはすぐに医師の診察を受けることができます。入居前から利用しているかかりつけ医を継続して利用することも可能です。

そんぽの家　太秦天神川　のギャラリー

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