西脇市、中心静脈・IVHの老人ホーム・高齢者向け住宅 1件
おすすめ
- おすすめポイント1
- 地域住民の方との交流が盛んで、恒例のお祭りも実施します
- おすすめポイント2
- スタッフは24時間、看護師は日中常駐しています
- おすすめポイント3
- 初期費用0円での入居が可能です
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09:00～18:00
（年中無休）
西脇市の老人ホーム・高齢者住宅の特徴
西脇市は兵庫県の中央やや東側にある人口約4万人の市です。加古川、杉原川、野間川の3つの河川を有し、豊富な水資源を活かした「播州織」が有名です。芸術家の横尾忠則の出身地としても知られています。
西脇市にある入所型介護保健施設は全部で11施設で、その内訳は介護老人保健施設が1施設、特別養護老人ホームが5施設、グループホームが4施設、小規模多機能型居宅介護が1施設となっています。2017年時点では民間の特定施設はありません。人口に対して特別養護老人ホームが充実していることもあり、75歳以上1千人あたりの入所型介護保健施設数では全国平均を上回る数値となっています。
西脇市の高齢化事情
2017年10月時点での市の総人口は4万1260人、65歳以上の高齢者は1万3063人で高齢化率は31.7％となっています。全国平均は26.6％であることから西脇市は高齢化が進んでいる自治体と言えます。3年後には高齢化率は33％にまで上昇すると推計されており、その後は高齢者数の人口は横ばいとなるものの、75歳以上の後期高齢者の割合が増加するため医療や介護が必要な高齢者数は増加する見込みです。
市では高齢者の在宅生活を支える試みとして高齢者タクシー事業や安心コールセンター事業、日常生活用具給付事業などを実施しているほか、救急車を呼んだときに救急隊員に救急活動に必要な情報を伝える「にしわき安心ボトル」の配布をおこなっています。
また、増加する認知症高齢者に対応するため認知症カフェの設置や認知症サポーターの養成、認知症予防教室などを開催しています。
西脇市の高齢者の住宅環境、生活
近年は京阪神中心部人近い国道175号線沿道に活気があり、人口増加とともに沿道の商業施設が充実してきています。主要駅はJR加古川線「西脇市駅」ですが、市の中心部からは少し離れた場所にあります。大阪や神戸へはバスが便利で、大阪へは高速バス、神戸へは急行バスで乗り換えなしでアクセス出来ます。市内には多くの公園がある他、図書館や博物館、道の駅、農産物の直売所など高齢者が楽しめるスポットが多く、積極的に外出することで多くの方と交流することが出来るでしょう。
入所型施設は特別養護老人ホームやグループホームといった介護保険施設が中心となりますが、近年は有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が増えてきています。年金の範囲内で利用できる施設もあるため介護保険施設への入所が厳しい場合には民間施設を検討されるのも良いでしょう。
西脇市の老人ホーム料金相場
西脇市の老人ホームは月額家賃平均が13万円ほどです。兵庫県全体の平均月額家賃が16.6万円で初期費用の平均が293.9万円となっていますので予算が限られている方でも入りやすい施設が見つかります。
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