大阪市大正区、訪問看護の老人ホーム・高齢者向け住宅 0件
大阪市大正区、訪問看護の老人ホーム
全国に拠点あり！相談・見学すべて無料！
09:00～18:00
（年中無休）
大阪市大正区の老人ホーム・介護施設の特徴
大阪市大正区の総人口は、2018年で、64,162人。65歳以上の高齢者は20,040人で全人口の31％を占める高い割合です。
特別養護老人ホーム（特養）の数は5施設で定員は537人、介護老人保健施設の数は3施設で定員は300人です。しかし、要介護認定者（要介護3以上）の数はこれより多く1,558人で、46％の人が公的施設に入れない状態です。
介護付有料老人ホームは5施設、グループホームは8施設です。公的介護施設に入居できない高齢者は、民間の介護施設を入居先に選ぶことになります。
施設の費用は、サービス、介護度などにより変わってきますので、見学のときに詳しくケアマネージャーに聞いて見ることをおすすめします。また、高齢者の状況を見て、両方の面で満足のいく施設探しをしていくことがよいといえるでしょう。
また、「扶養家族の税金の控除」や「扶養家族の医療費控除」の可能性もあるので、家族で話し合ってトータルの費用を計算し、サービスの内容を考慮した上で、比較してみるのもよいかもしれません。
大阪市大正区の高齢化事情
大正区の高齢化率は、2015年ですでに30%と全国平均を3％も上回り、さらに2040年までに11％も上昇すると予測され、10人に4人が高齢者になるという、かなり高い割合になります。これからさらに、施設やサービスの必要性は高まるでしょう。
大阪では、2010年から急速に高齢化が進む地域と、現役世代が増える地域が分かれている状況です。背景に若者の都心回帰がありますが、大阪では中心部の中央区や、天王寺区の人気が高く人口は増え続けていますが、ほとんどの区で人口減少が見られているため、市全体で高齢化が大きく進んでいくと見られています。
大正区は、市内でも人口減が大きい区なので、まず若者世代の定住を促す必要があるといえるかもしれません。
大阪市大正区の高齢者の住宅環境、生活
大正区は、大阪24区内の大阪湾に面したデルタ地帯。南から大和川、北から淀川の土砂が湾に流れ込み、堆積した結果出来上がった地域です。また長年の間の砂洲と、無数の水路によって作られた干潟地帯でもあります。中世からは幕府によって新田開発が奨励され、デルタ地帯に広大な農業用地が造成されました。
明治時代に入り、西部の臨海地帯は工業地域として発展し、大阪港の築港事業とともに、新しい臨海埋め立てが進められてきました。また、昭和初期の戦災で受けた災害の復興事業で、大正区、港区、住之江区が盛り土されるなど、この一帯はすべて、新田開発と埋め立てで、造成された土地となっています。
大阪市では、高齢者が住みやすい街づくりを各区で進めており、高齢者向けの相談窓口（ブランチ）を各地に設置しています。大正区にも数ケ所あり、高齢者やその家族から、介護、福祉、保険に関する相談に応じる場となっています。
大阪市大正区の老人ホーム料金相場
大阪市大正区の老人ホームにかかる費用を見てみると月額家賃が12.7万円ほどとなっています。大阪府全体の平均月額家賃が12.9万円～15.4万円で初期費用の平均が43.5万円～120.6万円となっていますのでそれと比較するとリーズナブルな料金体系となっている施設が多いようです。希望の条件に合うホームが見つからなかった時には大阪市西区や大阪市港区などの近隣エリアに範囲を延ばして探してみることをおすすめします。
| 大阪市大正区周辺の老人ホーム入居にかかる費用の平均 | |
|---|---|
| 大阪市大正区 | 月額家賃 127,000円 初期費用 - |
| 大阪府内全体 | 月額家賃 129,520円～153,267円 初期費用 572,567円～1,554,942円 |
| 大阪市西区 | 月額家賃 130,663円～154,520円 初期費用 5,136,857円～9,942,571円 |
| 大阪市港区 | 月額家賃 156,144円～214,964円 初期費用 2,002,000円～6,796,400円 |
| 大阪市浪速区 | 月額家賃 133,714円～148,061円 初期費用 967,623円～2,592,988円 |
| 大阪市西成区 | 月額家賃 120,163円～124,185円 初期費用 119,783円～133,191円 |
| 大阪市住之江区 | 月額家賃 130,553円～139,553円 初期費用 233,333円～790,000円 |
老人ホーム探しは、わたしたちにおまかせください！
相談無料！
全国対応！
相談無料！
全国対応！
