ソラストゆめか大竹(広島県大竹市)

9名×2ユニットの家庭的な住まい

ソラストゆめか大竹は、JR山陽本線「大竹駅」から徒歩10分、大竹市の閑静な住宅街にあります。少し歩けば瀬戸内海の美しい景色が眺められるのどかな環境で、四季の移ろいを感じながら心豊かな日常生活を送れます。施設西側を国道2号線が通っているためアクセスが良く、敷地内広い駐車場が用意されているため家族の方は車で便利に来訪できます。国道沿いにはコンビニや郵便局があり、便利に日用品の買い物や各種金融手続き等がおこなえます。

　建物はブラウンを基調としたモダンな外観の地上2階建て、館内は認知症の方の生活に配慮されたバリアフリー設計となっています。定員は18名ながら生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分けられており、それぞれにリビングやキッチン、個室のトイレ、個浴といった家庭的で使いやすい設備が用意されています。
　リビングは利用者の憩いの場として活用されており、日中はリビングに出ることで美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、レクリエーションを楽しんだりと団らんの時間を過ごせます。レクリエーションでは楽しみながら頭や体を使うことができ、介護予防や認知症の進行予防につなげられます。屋外には季節の野菜を栽培している小さな畑があり、収穫の際にはとれたての新鮮な野菜が食卓に並びます。