ホームステーションらいふ橋本(神奈川県相模原市緑区)

自然豊かな環境での穏やかな暮らし

ホームステーションらいふ橋本は神奈中バス「下九沢バス停」から徒歩1分、厚木城山線（県道63号線）沿いの閑静な住宅街にあります。12台が停められる来訪者専用駐車場を用意しており、家族の方は公共交通機関でも車でも便利に来訪できます。施設屋上からは大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳が一望することができ、豊かな自然に囲まれながら、穏やかなセカンドライフを送ることが可能です。

建物は落ち着いた外観の地上3階建て、館内は要支援・要介護の方の生活に配慮したバリアフリー設計となっています。共用スペースはアットホームな雰囲気の居心地のよい空間となっており、共用設備として食堂や健康管理室、浴室などを完備。浴室には一般浴のほかリフト浴と特別浴を用意しており、大きな介助を必要とする方も安全な入浴をおこなうことが可能です。
食事は栄養管理・バランスを考慮したメニューを用意。旬の食材を積極的に使用するなど季節感も大切にしています。月2回の特別食やバイキング形式の食事などもあり、飽きることなく毎日の食事が楽しめます。生きがいづくりとしてレク・季節行事イベントを企画しており、パラリンピック競技にもなっている「ボッチャ」の大会なども開催しています。

ゆとりある個室と介護付きならではの安心のケア

60室の居室は全室個室となっており、プライバシーをしっかりと確保しています。居室面積は18㎡と一人暮らしに十分な広さを確保。トイレ・洗面ユニット付きで夜間の排泄もスムーズにおこなうことが可能です。ベッドサイドとトイレにはナースコールを設置しており、助けが必要なときにはいつでもスタッフを呼ぶことができます。ゆとりある個室であることで家族の方の来訪がしやすく、来訪時には他の利用者に気兼ねすることなく、長く一緒の時間を過ごせます。

館内には利用者3人に対して1人以上の割合いで介護・看護スタッフが常駐。切れめのないケアで利用者の日常生活をサポートしています。常にそばにスタッフがいることで認知症の方も安心感のある毎日を過ごすことが可能です。
常駐の看護スタッフが利用者の健康管理をサポートするほか、医療面では協力医療機関である「医療法人社団 おおぞら会　つばさクリニック町田」と連携。定期往診や健康診断等の医療バックアップが受けられます。

ホームステーションらいふ橋本　のギャラリー

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