愛の家グループホーム大宮指扇(埼玉県さいたま市西区)

認知症の方が安心して暮らせる家庭的な住まい

愛の家グループホーム大宮指扇はJR川越線・埼京線「西大宮駅」から徒歩24分、さいたま市西区指扇の閑静な住宅街にあります。住宅街のため1日を通して騒音が少なく、静かな環境の中で穏やかな日常生活を送ることが可能です。歩いてすぐの場所には広い敷地の公園があり、天気が良い日には家族やスタッフとの散歩が楽しめます。玄関前に花壇を設けており、園芸クラブにて季節の花々の栽培をおこなっています。

2階建ての館内は認知症の方が安心して暮らせるバリアフリー設計。通路全体に手すりを設置しているほか、ゆとりある移動スペースを確保しており、歩行バランスに不安がある方や車椅子・歩行器等を使用する方もスムーズに館内を移動できます。定員は27名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。
ユニットごとに用意されたリビング、キッチン、トイレ、個浴といった共用設備はいずれも家庭的で使いやすい設備となっており、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。リビングは利用者の憩いの場となっており、日中はリビングに出ることでスタッフや気の合う仲間と交流できます。レクリエーションや機能訓練の実施もあり、楽しみながら認知症の進行を予防できます。