横浜市港北区、東海道新幹線の老人ホーム検索結果 1件
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港北区の老人ホームの特徴
港北区の総人口はおよそ329,482人。そのうち港北区に住む65歳以上の高齢者はおよそ5万4千人と全体の16.6%を占めています。
全国平均と比べるとまだ高齢者率は低く、ファミリー層の人気が高いエリアと言えるでしょう。しかし近年は来るべき高齢化社会に備えてサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームの建設が進められています。
港北区内に有料老人ホームは14施設、サービス付き高齢者向け住宅は13施設、グループホームが21施設となっています。また、特別養護老人ホーム(特養)の数は8施設で定員は1029人。介護老人保健施設(老健)は6施設で定員は692人となっています。港北区に要支援・要介護認定を受けている高齢者は全部で11909人なので10188人、およそ19%もの高齢者が介護保険施設に入居することができないということになります。費用の安い特養などの施設に入れない方は有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに入居するか、在宅で介護サービスを利用して生活を続けることになります。
(2017年1月時点のデータを使用しています。)
港北区の高齢化率
港北区の高齢化率は全国平均より下回っています。高齢者の数は年々増えているのも確かですが、生産年齢人口や年少人口も同じように増加しているため、日本の他の地域の傾向と比べて高齢化が進んでいるとは言えないエリアです。
また、横浜市全体でみると平成32年に人口のピークを迎え、それ以後は徐々に人口が減少していく見通しとなっています。それに対して港北区は平成32年以降も人口は増え続けると予想されています。やがて平成42年には全人口37万人に達すると言われています。
港北区が住民を対象にとったアンケートでも「これからもずっと港北区に住み続けたい」と回答した人は27.2%、「たぶん住み続ける」と回答した人が43.9%いました。7割以上の方が港北区に住み続けると回答していたことから、住民の港北区に対する満足度が高いということがわかります。
港北区の高齢者の住宅環境、生活
港北区民が今後も港北区に住み続けたいと考える理由として「交通が便利だから」というのが挙げられます。港北区は鉄道が多数乗り入れており、都心に出るのに大変便利な地域です。JR横浜線や東京東横線、東急目黒線を利用して都内まで出ることができます。横浜市営地下鉄、東海道新幹線も通っています。
ただし、北西部は鉄道が通っておらず、そのかわりにバスの利用率が高くなっています。
このような便利な立地でありながらも自然が豊かな地域でもあります。新横浜公園や小机城址市民の森など緑を感じられるスポットが多数あり、ファミリー層から人気の高い理由がわかります。
港北区内で特に人気の高いエリアは「新横浜駅周辺」や「大倉山」「綱島」「菊名」「日吉」「妙蓮寺」などの東急東横線沿線です。住宅街が広がっており、住むことに特化したエリアと言えます。
港北区の老人ホーム料金相場
横浜市港北区の老人ホームにかかる費用を見てみると月額家賃が大体16.9万円~24.6万円ほど。初期費用は14.7万円から370万円程度かかるところが平均のようです。横浜市の近隣エリアを見てみると家賃相場は高めだということがわかります。
港北区周辺の老人ホーム入居にかかる費用の平均 | |
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横浜市港北区 | 月額家賃 169,908円~246,874円 初期費用 147,491円~3,707,808円 |
神奈川県内全体 | 月額家賃 167,777円~265,406円 初期費用 494,738円~5,112,824円 |
横浜市鶴見区 | 月額家賃 167,777円~247,495円 初期費用 1,216,222円~6,861,111円 |
横浜市神奈川区 | 月額家賃 163,789円~163,789円 初期費用 146,600円~146,600円 |
横浜市緑区 | 月額家賃 171,688円~275,203円 初期費用 1,023,440円~6,471,186円 |
横浜市都筑区 | 月額家賃 172,808円~276,752円 初期費用 957,290円~6,440,120円 |
川崎市幸区 | 月額家賃 201,617円~233,969円 初期費用 54,769円~544,462円 |
川崎市中原区 | 月額家賃 173,035円~365,934円 初期費用 228,467円~7,504,467円 |
川崎市高津区 | 月額家賃 167,818円~233,036円 初期費用 1,475,635円~5,412,888円 |
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